隆鼻術・眉間プロテーゼ・鼻翼縮小術治療で美しい鼻へ。美容整形・美容形成外科ヴェリテクリニック

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隆鼻術の結果に不満の方へヴェリテが希望をかなえます!
既往歴:埋没式重瞼術、隆鼻術、鼻尖縮小術


【患者様の悩み】
●鼻についての不満

小学生の時にクラスメートから言われた「鼻の穴大きいなぁ〜」の一言をきっかけに、自分の鼻の形が気になるようになりました。高校生になり、化粧をするようになってみると、鼻が低くて鼻筋が通っておらず、化粧をすればするほど鼻の穴が目立ちました。悩んでいるくらいなら美容整形でコンプレックスを解消し、前向きに生きようと思い、高校卒業と直ぐに手術を受けました。

隆鼻術と鼻尖縮小を受けるつもりで、某美容外科を受診しましたところ、「隆鼻術で鼻を高くすれば、鼻の穴は目立たなくなりますよ」と言われ、隆鼻術のみを受けました。

術後の腫れが完全にひいてみると、鼻筋が曲がっていることに気づきました。それは、半年、1年、1年半と時を重ねるに連れて顕著になってきました。よくよく観察すると、鼻の高さも術前と変わっておらず、何のために手術を受けたのか分からなくなりました。後になって考えてみると、カウンセリングをしてくれたドクターと実際に手術をしてくれたドクターが違う人だったのが原因で私の希望が術者に伝わっていなかったのかもしれません。また、カウンセリングが5分も経たないうちに終了したのも満足な結果が得られなかった原因と思います。


手術から1年半後に鼻筋が曲がっているのが気になり、別の美容外科を受診しました。そこでは、前回のプロテーゼよりも高さのあるプロテーゼに入れ替えて貰うとともに、鼻尖縮小術をすることになりました。このクリニックでもやはり、カウンセリングのドクターと執刀するドクターが違っていました。2回目の手術の後も、鼻の高さは満足といえません。また、大きな鼻の穴や丸い団子鼻は解消されていません。
● 輪郭についての不満
小学校の頃から大きくてごつい顔の輪郭が嫌いでした。中学生になって太り始めると真っ先に顔に肉が付いて顔が大きくなり、まんじゅうとかたこ焼きと呼ばれてからかわれました。高校生になってからダイエットして減量すると、顎や頬骨の下の脂肪は少なくなるのですが、頬(法令線の上)の脂肪はまったく変わらず、かえって頬骨が目立って顔がごつくなりました。まだ、24歳なのに法令線が深く、老けてみられてとてもつらい思いをしています。


【術前評価】
目:

4年前に受けた埋没法のおかげで、きれいな重瞼ができています。目力も強く、ぱっちりとした印象があります。

鼻:
●太すぎる鼻筋
●幅広く丸い鼻尖
●正面から見える丸い鼻の穴

L型プロテーゼのおかげで鼻根部から鼻先まで高くなっていますが、鼻根部が太すぎ、丸い団子鼻と相まってごつい印象を与えています。側面から見てみると、鼻根部は非常に高く、眉間とほぼ同じ高さになっています。このため、眉間から鼻にかけて鼻根部で一度低くなる輪郭がそこなわれ、鼻と額のメリハリのない不自然なラインになっています。側面像で鼻尖の位置を見てみると、プロテーゼのピーク(L型の角)となるポイントが鼻尖の上のほうに位置しています。これは、L型プロテーゼで鼻尖を持ち上げると頻繁に見られる変形です。これをアップノーズに見えるから良しとする意見もありますが、やはり不自然です。

L型のプロテーゼで鼻尖を高くしたために、鼻尖が上方(頭側)に持ち上げられて、鼻の穴が正面から見えやすくなっています。術前から、大きな鼻の穴が目立っていたのは、鼻が短くて鼻尖が上を向いていたからでしょう。にもかかわらず、L型のプロテーゼによって隆鼻を行ったため、上向きの鼻尖が一層悪化したわけです。また、鼻尖の軟骨を正中で縫い寄せる鼻尖縮小術もアップノーズを悪化させています。鼻の穴を下から観察すると、前回の手術で両側の鼻腔内に切開を加えて、隆鼻と鼻尖縮小を行った形跡があります。しかし、両側の鼻翼軟骨の間にL型のプロテーゼが入っていて、鼻翼軟骨が外に押し出され、鼻尖縮小の目的である鼻翼軟骨の縫い寄せが十分ではありません。かえって、鼻尖が太くなった可能性すらあります。もともと鼻尖の皮膚に厚みがあったのでしょうが、鼻尖縮小術によって皮下に瘢痕ができ、一層鼻尖の皮膚は厚く硬くなって、団子鼻の修正の妨げになっています。
輪郭 :
●頬骨外側の出っ張り
●四角く大きな顔
●深い法令線

頬骨は頬骨弓と呼ばれる外側部分が外に向かって張り出しているタイプです。目の横にあたる頬骨本体の部分(チークのハイライトに相当する)は飛び出していません。こうした頬骨外側の出っ張りは減量によって頬の外側の肉が少なくなると目立ち、ごつごつした印象になります。

顔の輪郭は四角い印象があります。エラはそれほど張り出していません。それよりも、頬の肉が厚く、しかも下がっているために四角い輪郭になっています。正面で見ると顎のラインも水平でごつい印象があります。側面から見て顎が後退しているというタイプではありません。

頬の肉が厚く、法令線に被さるように位置するために、法令線が深くなっています。これは、加齢変化と言うよりも生まれつきの頬の輪郭とダイエットと肥満の繰り返しによるたるみのためです。


【手術デザインと術式選択のポイント】
鼻:
●隆鼻プロテーゼの入れ替え
●鼻中隔延長術
●鼻尖縮小術

L型プロテーゼを抜去し、鼻根部が細くて低いI型プロテーゼに交換することにしました。正面から鼻の穴が見えにくくなるように、鼻を長くして鼻尖を下に向ける鼻中隔延長術が必要です。鼻尖を6ミリ下に延長する必要があります。L型プロテーゼの周囲にできた被膜拘縮が延長の妨げとなります。さらに、以前の鼻尖縮小術によってできた皮下の瘢痕組織のために硬くなった鼻の皮膚も延長の妨げとなります。5o以上の延長が必要であるうえに皮膚が硬くて鼻尖の可動性が悪いため、大きさが十分で硬さもしっかりした肋軟骨を用いることにしました。バストの下の溝に反った3pの皮膚切開から肋軟骨は採取できます。鼻尖が下に引き延ばされると鼻尖は細くなりますが、さらに団子鼻を細くするために、鼻尖の皮下組織を切除して皮膚を薄くするとともに、プロテーゼによって広げられていた鼻翼軟骨を正中で縫い寄せました。

施術前
施術後
施術前
施術後
施術前
施術後
輪郭 :
●頬骨骨切り(インフラクチャー法)
●頬脂肪吸引
●頬のリフト(リガメント法)
●顎プロテーゼ

頬骨は外側に張り出した頬骨弓の後方部分をしっかりと内側に移動するインフラクチャー方を用いました。このケースでは一般的に頬骨といわれるチークのハイライトに当たる部分は削る必要がありません。

法令線の上に被さる頬の肉と顔の輪郭を四角く見せている頬の外側の肉を脂肪吸引する必要があると判断しました。しかし、ダイエットを繰り返しているためハリが無くなった肌が脂肪吸引によって一層ハリを失ってたるむことが危惧されます。そこで、頬のリフト術を併せて行い、四角い輪郭の改善と脂肪吸引後のたるみの解消を図ることにしました。

四角くごつい印象の顎に、三角の薄いプロテーゼを入れてシャープな顎のラインを作ることにしました。

施術前
施術後






鼻の穴が見えやすい鼻

鼻の穴が見えやすいのは鼻が短くて鼻尖が上を向いているのが一番の原因です。この短鼻に比べると頻度は少ないのですが、鼻翼の厚みが薄く鼻孔縁が上方(頭側)に引きつれているタイプも鼻の穴が見えやすくなります。もう一つ、鼻の穴が大きく小鼻が張り出しているケースでも鼻の穴が見えやすいと言えるでしょう。

見えやすい鼻の穴の修正術

鼻の穴を正面から見えにくくするには、鼻の穴が見えやすくなっている原因に合わせて術式を選択しなければなりません。1)短い鼻には鼻中隔延長術、2)鼻孔縁の引きつれには鼻孔縁形成術、3)大きな小鼻には鼻翼縮小術が適応です。

  1)鼻中隔延長術 :
短鼻を修正するには鼻を延長(鼻中隔延長術)するより他ありません。鼻の穴の中には鼻腔を右と左に分ける鼻中隔という壁が存在します。鼻の中に指を差し込んでみると、鼻の穴の入口から1pほど奥に堅い板が触れます。これは鼻中隔軟骨といわれる固い壁ですが、鼻を上方と後方から支える役割をしています。つまり、鼻中隔軟骨が小さいと鼻は短く、鼻尖は低くなります。短鼻ではこの鼻中隔軟骨が短くて鼻の奥の方で終わってしまっています。この鼻中隔軟骨に軟骨を継ぎ足して長くすれば、鼻は下方に延びて鼻尖が下を向き、鼻の穴は正面から見えにくくなります。

鼻中隔延長術に用いる材料 :

鼻尖を押し下げるのに人工物(プロテーゼ)を用いると、皮膚が破れてプロテーゼが露出する危険があります。従って、鼻中隔延長に用いる材料は自分の組織である軟骨が適しています。使用する軟骨は鼻の穴の奥にある鼻中隔軟骨、耳の軟骨、あるいは肋骨の内側にある肋軟骨の3者から選択することになります。

鼻中隔軟骨は鼻腔内の粘膜を剥がして採取します。外から見える傷跡は残りません。しかし、短鼻の症例は鼻中隔軟骨が小さいために短鼻になっているわけですから、採取できる鼻中隔軟骨の大きさが小さく、十分な延長をすることができません。

耳介軟骨は耳の後面の溝に沿って皮膚切開を加えて採取します。耳の後ろの傷痕はほとんど目立ちません。どの症例でもほぼ同じ大きさの軟骨を採取することができますが、大きさは2p×3pと限られています。また、耳介軟骨は軟らかくて折れ曲がりやすいうえに、もともと弯曲しています。そのため、耳介軟骨を用いた時には鼻尖を伸ばせる長さが制限されます。鼻尖の皮膚が硬くて伸びにくい症例では鼻先が曲がる危険があります。

肋軟骨はバストの下の溝に沿って3pの皮膚切開を加えて採取します。バストの大きな女性では術後の傷痕がバストの下に隠れます。肋軟骨は十分な長さが採取でき、硬さも硬いため、鼻尖を5o以上延長する必要がある症例や鼻尖の皮膚が硬い症例に適しています。鼻尖に手術を受けて瘢痕ができている症例や、プロテーゼの皮膜拘縮のために短鼻になっている症例では肋軟骨が適しています。


  2)鼻孔縁形成術
鼻孔縁が上方に引きつれて見えるのは鼻孔縁の表側(皮膚側)と裏側(粘膜側)の皮膚が少ないのが原因です。鼻孔縁を下方に引き下げる(鼻孔縁形成術)には皮膚を継ぎ足す必要がありますが、表側に皮膚を移植すると傷が目立ちますので、鼻腔内(裏側)に継ぎ足します。皮膚だけでは術後に縮んでしまうため、耳から皮膚と軟骨を一塊として採取して貼り付けます。


  3)鼻翼縮小術
大きな鼻の穴は、鼻翼縮小術によって鼻翼を切り取って、小さくすることができます。鼻翼の外側を切除するか内側を切除するのかは鼻翼(小鼻)の張り出している形によって決まります。この選択を誤ると効果が悪いだけでなく、不自然な形の小鼻を作ることになります。

L型プロテーゼを用いた隆鼻術

横顔で美しい鼻の輪郭をつくるためには、鼻根部だけでなく鼻尖部も高くする必要があります。L型のプロテーゼは鼻根部と共に鼻尖部も持ち上げるようにデザインされています。しかし、L型のプロテーゼで鼻尖を高くすると、鼻尖は前に押し出されると同時に上方(頭側)に持ち上げられて、いわゆるアップノーズになります。鼻先が下にたれたタイプの鼻にとってこれは好都合ですが、元々短い鼻は一層短くなります。L型プロテーゼの周囲にできた被膜が長年の間に縮んでくることがあります。これは、豊胸術の術後の被膜拘縮と同様の現象です。隆鼻プロテーゼの被膜拘縮が起こると、短鼻変形が進行してブタ鼻と呼ばれる鼻の穴が上を向いてきます。

また、短鼻変形とまでは言わないまでも鼻尖の最も高い位置(ピーク)が鼻尖よりも上方(頭側)にずれることは少なくありません。

フェイスリフト

フェイスリフトは顔のたるみやシワを取る若返り手術です。加齢変化によって皮膚が伸びて余ってくると皮膚にシワができてきます。余った皮膚を切除すれば、皮膚のシワは改善されます。また、加齢変化によって頬や顎のラインの肉が垂れ下がってくると顔の輪郭が崩れて、三角や卵形だった顔が四角くなってきます。輪郭の崩れは垂れ下がった肉を持ち上げるリフト術によって改善できます。この輪郭の改善を目的としたリフト術では皮膚だけを引っ張るのではなく、皮下組織も一緒に移動させることが大切です。それには、SMASと呼ばれる顔面の筋膜を引っ張るのに加え、リガメント(靱帯:顔面の皮膚と皮下組織を骨に固定している線維性の柱)を引き上げるのが有効です。リガメントを用いれば、耳前部の短い皮膚切開からでも頬の肉を強く引き上げることが可能であり、リフト効果の持続もずばぬけて長いことが美容塾の研究から明らかになっています。

フェイスリフトは顔の輪郭を四角から三角に変えるのに大変有効ですので、若い方にも輪郭や小顔手術の一環として応用することができます。

頬骨骨切り術

頬骨の出っ張りを解消するのが頬骨骨切り術の目的です。頬骨と一言にいっても、目の斜め下のチークのハイライトに相当する部分(頬骨体部)が前方に張り出しているタイプもあれば、頬骨弓と呼ばれる外側部分が外に張り出しているタイプもあります。一般的に頬骨を削るというのは前方の頬骨体部の出っ張りを削る手術です。この術式では外に向かって張り出した頬骨弓を改善することはできません。インフラクチャー法は頬骨弓の後端を切って内側に向かって折り曲げ、確実に顔の横幅を細くする手術法です。



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